和食の三大基本マナーを知っていますか?

和食においてはお箸のマナーに気をつける

ご飯を食べるときにはお箸を使うことになります。
日本固有の道具のように思いますが、おとなりの韓国でもお箸を使う光景を見ます。
中国などでも利用されていますから、アジアの各地で利用されている道具と言えます。
ただし、使い方などは多少異なるようです。

伝わってから長い年月が経っていますから、日本においては独特の文化ができてきているのでしょう。まずは箸の持ち方をきちんと学ぶ必要があります。
子供の頃に間違えていると、そのままおとなになることがありまう。

和食においては、お箸で食事をするのが基本です。

お箸の使い方を知っていると、それがそのままマナーにつながっていることがあります。
どのようにするのが良いかもありますが、どのようにしてはいけないかを知っておくようにもしておきます。
自宅などではつい行なってしまうことがあります。
その中には、あまりしてはいけないことがあります。
自宅においても気をつけておくことで、いざというときもそれが出ないようにすることができます。

よく行なってしまうダメなものとしては、迷い箸があります。
食べたいものを取ろうとするのですが、食事の上でどれにしようか迷ってしまうことです。

食べたいものを選びたいのですが、その時は迷わずさっと決めて食べるようにします。
また、箸で食器を寄せたりするのも良くない方法になります。
自分から離れている場合、ついしてしまいますが、取りたいときは、一旦箸をおいて、手で食器を持って取り寄せます。